こんにちは(^▽^)/
山中由美子と申します、超越瞑想(TM)という瞑想法を教えています。
瞑想のインストラクターになる前は、アーユルヴェーダの専門医療機関である「マハリシ南青山プライムクリニック」(院長:蓮村誠医師)に20年ほど勤務しておりました。
瞑想歴は30年、アーユルヴェーダの実践歴は20年以上になります。
簡単で毎日の食事に取り入れやすい、アーユルヴェーダの料理教室なども開催しています。
クリニックスタッフの時代にたくさんの患者様と接してきましたので、アーユルヴェーダをどのように生活に取り入れるか?というお話も得意です(^^♪
さて、アーユルヴェーダでは、体質に合った食事を推奨していますが、きょうはどの体質の方にもオススメできる「ムングダールのスープ」をご紹介したいと思います。
ムングダールは、春雨の原料である緑豆の皮をむいて、ひき割りにした米粒くらいの黄色い豆です。
ヴァータ、ピッタ、カパのどのドーシャも乱さないと言われています。
また、消化にとてもよく調和に満ちた食物と言われています。
【ムングダールのスープ/1人分】
(材料)
(ムングダールのスープの作り方)
1. ムングダールは水につけておき、お米をとぐ要領で洗い、ざるに上げておく。
2. 大根は粗いみじん切りにする。
3. 鍋にギーをとかして、ムングダールと大根をよく炒めてから岩塩で味付けする。
4. 水を入れて、好みの柔らかさまで煮る。
炒めてから煮ることでコクが出ますし、消化にもよくなります。
ムングダールは1人分/約60~70グラムが目安です。
できあがりはとろっとしたポタージュのようなスープです。
にんじんなど、大根以外の野菜でもいいですし、野菜を入れないシンプルなムングダールスープもおいしいです。
身体と心に優しいムングダールのスープをぜひ試してみてくださいね。
【コラム筆者】
マハリシ総合教育研究所 山中由美子さん
瞑想もアーユルヴェーダも、どちらもインドに古代から伝わるヴェーダの知識をもとにしています。
瞑想やアーユルヴェーダを生活にとりいれることで、みんながもっと幸せになりますように!
(enjoy 瞑想ライフ)
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