カレーリーフの越冬 |
アーユルヴェーダライフ管理人 (2020年2月17日 13:00更新) |
昨年7月に来たカレーリーフの苗もだいぶ大きくなりました。
2月を迎え季節も冬になりましたが、鉢を室内に入れて窓際の明るい場所に置いておいたところ、どうにか無事に越冬できそうな気配です。
枝葉も広がってきていて、もう少ししたら鉢も大きなものに変えなければならないかもしれませんね。
カレーリーフ(Curry Leaves)
カレーリーフは、アーユルヴェーダやシッダ医学など、南アジアの伝統医療において、下痢や嘔吐、消化促進などの治療に用いられます。
またカレーリーフには糖尿病への効能があるとされ、葉をペースト化したものは外傷や火傷など多くの皮膚疾患に有効であるといわれます。
カレーリーフを用いた薬用オイルには、ヴァータやカパドーシャを鎮める働きがあります。
(アーユルヴェーダライフ・代表的なスパイス一覧)
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