マルマ・ポイント |
アーユルヴェーダライフ管理人 (2020年1月13日 13:00更新) |
アーユルヴェーダでは「マルマ」と呼ばれる、東洋医学の「ツボ」とほぼ同じ位置付けの、心とカラダの交流点であるとされている、「身体上のポイント」が定義されています。
「マルマ」には「傷つきやすい」「敏感な」という意味があり、アーユルヴェーダの古典「スシュルタ・サンヒター」には、人には107のマルマ・ポイントがあるとされています。
マルマは、生活習慣によるストレスや不純物が徐々に蓄積されやすく、それにより身体のエネルギーや意識の流れが妨げられてしまうこともある、非常に繊細で重要な場所とされています。
そのためアーユルヴェーダにおいては、マルマ・ポイントを中心に適度に刺激することによって、身体の回復を促す施術等も行われています。
アーユルヴェーダライフでは、当サイトでご紹介しているイラストを用いたポスター販売(A3版)を行っています。
図柄は「マルマ・ポイント」「7つのダートゥと老廃物・マラ」など。
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