予防医学、代替医療、生活の中の食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・オイルマッサージ・瞑想など)で注目されるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダの情報サイト「アーユルヴェーダライフ」
アーユルヴェーダ・インド、スリランカ伝統医学|アーユルヴェーダライフ(Ayurveda Life)
「生命の科学」ともいわれるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダ。予防医学・代替医療にとどまらず、高度な生命哲学としても注目されています。アーユルヴェーダでは、食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わる内容から、「生命」そのものについてまでが語られています。
マハリシ・ヴェーダ健康法全般をコンパクトに学ぶ医療従事者のための「基礎コース」

マハリシ・ヴェーダ健康法全般をコンパクトに学ぶ医療従事者のための「基礎コース」
マハリシ・ヴェーダ健康法全般をコンパクトに学ぶ医療従事者のための「基礎コース」
そく実践で役に立つ医療知識が学べます。12日間という短期間で、深遠な知識と技術を身につけるチャンスです。
セミナーイメージ|マハリシ・ヴェーダ健康法全般をコンパクトに学ぶ医療従事者のための「基礎コース」

セミナーイメージ|マハリシ・ヴェーダ健康法全般をコンパクトに学ぶ医療従事者のための「基礎コース」
講師
マノハ・ラオ・パラクルティ先生
蓮村 誠先生(アドバイザー)


このコースは、医療従事者の方に「マハリシ・ヴェーダ健康法」の基本的知識、概念、技術に習熟していただくことを目的としています。
コースを修了した後は、以下の項目に関し、マハリシ・ヴェーダ健康法の原理と技術を適用することができるようになります(ご注意:但し、参加者の方の資格に基づき、日本の医療に関する各法律が優先します)。

1. 診断。
2. 食事、毎日と季節ごとの習慣、生活様式、運動についての指導。
3. MA製品(薬草製剤)と補助食品に関する使用の指導。

「私のヴェーダ健康法は自然法に基づく方法です。自然法は人間の生理のあらゆる部分に刻み込まれているので、誰もが、自らの身体のもつ知性の内側で、自然法を簡単に利用することができます。ヴェーダ健康法は、知性と生理との間、身体とそれ自身の内なる知性との間の自然な関係におけるバランスの乱れを予防するとともに、バランスの回復と維持を図るための直接的な手段を提供します。この方法を利用することで、一人ひとりがバランスのとれた健康で幸福な人生を楽しむという、豊かな社会の目標が実現するのです。」(マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー)

【授業内容】
1. 総論
マハリシ・ヴェーダ健康法概論、病気の予防に関する基本原理と応用知識、ドーシャ理論。
2. 各論
(1) 診断学、とくに脈診の技術習得。
(2) 治療学、とくに内科疾病に関し、食事、毎日と季節ごとの習慣、生活様式、運動についての指導、および薬草製剤の処方に関する指導。

【講師】
マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースを卒業し、地球的世界平和の国の健康省より講師として認定された医師が講師を担当します。

【参加資格】
日本で医療に関する資格を有する方。
※医師、歯科医師、鍼灸師、保健師、看護師、助産師、薬剤師、管理栄養士。
心身ともに健康な方。
※参加及びコース修了の審査は、マハリシ・ヴェーダ大学国際本部および担当講師によりなされます。


【会場】
マハリシ総合教育研究所 那須研修センター
〒325-0116 栃木県那須塩原市木綿畑2263-3
東北新幹線(東京駅から約1時間15分)那須塩原駅下車、車で約15分。

【コース開催日程】
1. 第一部:全6日間
 平成25年7月13日(土)午前10時30分~午後9時30分
 平成25年7月14日(日)午前10時~午後9時30分
 平成25年7月15日(月・海の日)午前10時~午後4時30分
 ※午後5時出発の那須塩原駅への送迎バス有。

 平成25年9月21日(土)午前10時30分~午後9時30分
 平成25年9月22日(日)午前10時~午後9時30分
 平成25年9月23日(月・秋分の日)午前10時~午後4時30分
 ※午後5時出発の那須塩原駅への送迎バス有。

2. 第二部:平成26年を予定しております。
 第二部は、第一部を終了した方のみの参加となります。

【コース諸費用】
1. コース費:第一部のみ、315,000円(税込)
2. 宿泊費:那須研修センターの宿泊費は部屋タイプ、週末、平日、季節により変わります。詳しくはヴェーダの森・那須(0287-68-7111)までお問い合わせの上、各自でご予約下さい。

【開催最低人数】
10人(コース締切日以後に決定いたします)

【お申込み方法】
マハリシ総合教育研究所・本部事務局・医療従事者のための基礎コース係・渡辺宛に、
1. お名前。
2. ご住所。
3. 連絡先、電話番号(携帯を含む)、FAX、メールアドレス。
4. 医療従事の資格名称。
5. 瞑想者、シダー、非瞑想者(瞑想を学んでいない方)の別。
上記をメール( watanabe@maharishi.co.jp )にてお知らせ下さい。追ってお申込み書をお送り致します。
お申込書にご記入の上、下記住所にご郵送頂きました後、本部事務局よりご連絡を差し上げます。

一般社団法人マハリシ総合教育研究所・本部事務局
医療従事者のための基礎コース係、担当/渡邊
〒325-0116 栃木県那須塩原市木綿畑2263-3
お問い合わせ 0800-8004996(マハリシ・コールセンター)
申込締切:平成25年6月30日(日)迄


セミナー講師プロフィール
アーユルヴェーダ・インタビュー「マノハ・パラクルティ先生/ヴァイディヤ(マハリシ・アーユルヴェーダ医師)」
(マノハ・ラオ・パラクルティ先生のプロフィール)
1984年 インド、ニューデリー、マハリシ・アーユルヴェーダ・プロダクツ/臨床コンサルタント。
1985年 インド、ニューデリー、マハリシ国際研究所/研究助手。
1986-1991年 インド・マハリシ・アーユルヴェーダ・プロダクツ/臨床部長。
1991年 アメリカ合衆国、ランカスター マハリシ・ヴェーディック・ヘルス センター/臨床部長。
1991年 アメリカ合衆国、マサチューセッツ州ケンブリッジ マハリシ・アーユルヴェーダ大学/教授。
1992-1995年 アメリカ合衆国、アイオワ州フェアーフィールド メディカルアソシエイツ及ザ・ラージメディカルセンター/臨床部長。
1992-1995年 アメリカ合衆国、アイオワ州フェアーフィールド マハリシ経営大学 マハリシ・アーユルヴェーダ大学/助教授。
1996-1998年 ロサンジェルス パシフィック パリセーズ、テキサス州ダラス、イリノイ州シカゴ、慢性病と予防のセンター/臨床部長。
1991-2001年 アメリカ合衆国、マハリシ・アーユルヴェーダ・プロダクツ/製品研究開発コンサルタント。
1998-2002年 アメリカ合衆国、マハリシ・ヴェーダ医療単科大学/助教授。
2003年 マサチューセッツ州ランカスター、マハリシ・ヴェーディック・ヘルスセンター/臨床部長。
2006-2009年 アメリカ合衆国、アイオワ州フェアーフィールド、ザ・ラージ、医療コンサルタント。
2006-2009年 マハリシ経営大学 マハリシ・ヴェーダ大学/客員教授。
2009-2012年 日本、ヨーロッパ、カナダ、アメリカで医師コースを開催、世界各地で講演、執筆活動など。



アーユルヴェーダ・インタビュー「蓮村誠先生/マハリシ南青山プライムクリニック(マハリシ・アーユルヴェーダ医師)」
(蓮村 誠先生/アドバイザーのプロフィール)
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。
医療法人社団 邦友理至会理事長。
オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。
東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら全国各地での講演活動、書籍執筆、テレビ出演、雑誌の連載などマハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める。
著書に「ファンタスティック・アーユルヴェーダ」(知玄舎)、「生命礼賛(いのちらいさん)」(総合法令出版刊)、「いのちの治療」」(総合法令出版刊)、「へこまない人は知っている」(春秋社)、「毒を出す食 ためる食」(PHP研究所)などがある。

(蓮村 誠先生の推薦コメント)
本コースは、マハリシ・ヴェーダ健康法の基本的な原理と、食事や生活を通して病気を予防するための知識、および脈診の技術の習得などが含まれています。
マハリシ・ヴェーダ健康法が提供する、生命に対する包括的で調和的な視点と各種の治療技術は、科学的な検証に十分耐えるだけでなく、多くの慢性病の治療に効果があることが確認されています。
本コースは、マハリシ・ヴェーダ健康法の理論体系と応用技術を、短期間に学ぶことを目的として組み立てられた、大変秩序だったコースとなっています。
西洋医学の専門性に加え、マハリシ・ヴェーダ健康法の包括的な知識や技術を持つことで、これまで以上の医療を実践できることが約束されます。
特にぜひ多くの医師に参加していただきたいと思います。



【過去のコース修得者談】

・近藤裕也(仮名)/医師、39才
現職のマハリシ・ヴェーダ健康法の講師から直接指導を受けることができたのは素晴らしいことだった。
いかなる疑問にも即座に実例や例えを用いてわかりやすく説明してもらえたばかりではなく、単なる知識以上のマハリシ・ヴェーダ健康法の根底の原理をも学べる場は、日本においてはこのコース以外にはないのではないだろうか。
いままで漠然と捉えていた食物や生活に関する知識が、今回のコースでかなり違っていたことに気づいた。
また個々人が実習で行った脈診結果に関しては、講師から詳しい解説がなされ、短期間ながらもかなり効率良く技術習得できたと思う。
この基礎コースで学んだことを反芻して身につけ、今後さらにマハリシ・ヴェーダ健康法を学び、健康科学の分野に力を注いでいきたいと思う。

・根元幸治(仮名)/医師、38才
過去30年に渡り、延べ二万人を超す患者を診てきた先生の経験や知識からくる裏づけはとても力強く明確でした。
しかもその語り口調には慈愛が感じられ、今後も定期的に開かれる様々なコースに積極的に参加したいと思います。

・木村健二(仮名)/医師、48才
日常生活に当然のごとく身近にあったテレビ、新聞、嗜好品などから隔絶され、静かで落ち着いた環境の中で講義を聴けたことは、今まで小学校から大学まで受けたどの体験よりも衝撃的であった。
パルス・リーディングが非常に奥深く難しいが、系統立てて説明されると、西洋医学では不明瞭にしか説明できない所まで踏み込んで、解明の糸口が見つけられていることに感銘を受けた。

・峯岸晶子/医師
本で読んで思っていたよりも、はるかに深いところに根ざした学問であると感じました。
先生方から、知識や分析だけではなく、あるがままを無邪気に感じる純粋性の大切さを学びました。
それはすなわち、自分の人間としての生き方の大切さを学びました。このように素晴らしい学びの機会が得られたことに深く感謝いたします。

・船木純三/歯科医師
コースに出席し驚いたのは、実に実践的で判りやすく、詳しくもあり、楽しい講義だったことです。
知識の量と質は素晴らしく、大変系統だっており、実に豊富な内容でした。

・福田由美子(仮名)/助産婦、56才
不安と期待でいっぱいの中受けた基礎コースは、あまりにも広く深くて、この短い時間ではとても整理できるものではなく、ただただ圧倒されました。
「ヴェーダの医師は、病気を治すのではなく人を治します」この当たり前のことがたいへん新鮮で感動しました。
講義を受けながら日を追っていくうちに最初に受けた、「自己参照的」ということが少しずつ、少しずつ身体でわかったような気がします。
「自己参照的であるということ」「意識とは何か」これがこの1週間でわかった私の大収穫です。
講義の内容はこれから毎日の実践により少しずつ理解していきたいと思います。
コースに参加する前は咳が続くなど、とても体調が悪かったのですが、日一日と体調が良くなっていきました。
最終日の朝はとてもとても気持ち良く幸福です。
たいへん多くの宝物をいただきました。ありがとうございました。

・小林孝子/管理栄養士
圧倒的な知識量に驚きました。
忙しい毎日でしたが、楽しく、又自分の体調の変化も面白かったです。
まだ、ほんの一歩だと思いますが、大きな一歩だと思います。




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