予防医学、代替医療、生活の中の食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・オイルマッサージ・瞑想など)で注目されるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダの情報サイト「アーユルヴェーダライフ」
アーユルヴェーダ・インド、スリランカ伝統医学|アーユルヴェーダライフ(Ayurveda Life)
「生命の科学」ともいわれるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダ。予防医学・代替医療にとどまらず、高度な生命哲学としても注目されています。アーユルヴェーダでは、食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わる内容から、「生命」そのものについてまでが語られています。
シヴァ神

シヴァ神
シヴァ神(Shiva)

(別名)
マハーデーヴァ(偉大なる神)、シャンカラ(恩恵を与える者、救世主)、ナタラージャ(舞踊王)など。

(概要)
ヒンドゥー教の3最高神の一人。
創造を司るブラフマー神、世界の維持を司るヴィシュヌ神に対して、シヴァ神は破壊を司るとされている。

別名「マハーカーラ(大いなる暗黒)」より、日本でも神道の大国主の「大国」が「ダイコク」とも読める事から七福神の1人「大黒天」に習合され、食物・財福を司る神としてなじみ深い神である。

シヴァ神はヴィシュヌ神と共にヒンドゥー教において最も熱心に、また広く崇拝されている神であり、配偶神であるパールヴァティー神への信仰も篤い。

世界の破壊を司るハラ(破壊者)の面と、人々に恩恵を授けるシャンカラ(吉祥なる者)・マハーデーヴァ(偉大なる神)と呼ばれる面の、異なる2つ側面を併せ持つ神とされている。
シヴァ神[2]  シヴァ神、パールヴァティー神  シヴァ神、パールヴァティー神  シヴァ神、パールヴァティー神、ガネーシャ神、ムルガン神  シヴァ神  シヴァ神、ドゥルガー神
シヴァ神、パールヴァティー神 



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