予防医学、代替医療、生活の中の食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・オイルマッサージ・瞑想など)で注目されるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダの情報サイト「アーユルヴェーダライフ」
アーユルヴェーダ・インド、スリランカ伝統医学|アーユルヴェーダライフ(Ayurveda Life)
「生命の科学」ともいわれるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダ。予防医学・代替医療にとどまらず、高度な生命哲学としても注目されています。アーユルヴェーダでは、食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わる内容から、「生命」そのものについてまでが語られています。
ラクシュミー神

ラクシュミー神
ラクシュミー神(Lakshmi)

(別名)
パドマーヴァティー(蓮を持つ女性)、吉祥天など。

(概要)
ヒンドゥー教の女神の一人。

最高神の一人ヴィシュヌ神の神妃とされており、幸運と美、富と豊穣を司る。

乳海攪拌の際に誕生し、世界の母(ローカマーター)や海より生まれる者(ジャラディジャ)とも呼ばれ、天地創造のときには蓮の花の上に乗って浮かんでいたともいわれる。
常に夫であるヴィシュヌ神に従い、ヴィシュヌ神が多くのアヴァターラ(化身)をあらわすとラクシュミー神もその一つ一つに応じて姿を変えるという。

2頭の象が女神の左右から水を注ぎ、4本の腕にはそれぞれ蓮華・アムリタ(甘露、飲む者に不死を与えるとされる)の瓶・ヴィルヴァの実・法螺貝を持ち、赤い水連の上に美しく立っている姿でよく知られている。
ラクシュミー神[2]  ラクシュミー神、サラスヴァティー神、ガネーシャ神  ラクシュミー神[3]  ラクシュミー神  ラクシュミー神、ガネーシャ神 



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